木村 公一朗(KIMURA Koichiro)

アジア経済研究所副主任研究員。1976年生まれ。1999年早稲田大学政治経済学部卒業、2001年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了、2012年早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。2001年アジア経済研究所入所、2005~2007年中国社会科学院工業経済研究所客員研究員。専門は、中国経済論、国際経済学。

業績

論文:
The Chinese Electronics Firms: Globalization and Organizations, New York: Palgrave Macmillan, Forthcoming.
“Inward FDI and Organizations: A Case of Chinese Firms,” in David Dyker, ed., FDI in the Eurasian and Pacific Rim Countries (Tentative), London: Imperial College Press, Forthcoming.
“Technology: Foreign Technology Introduction and Market Entry,” in Mariko Watanabe, ed., Vertical Disintegration: Strategy behind “Vigorous Entry and Low Price” in China, Cheltenham: Edward Elgar, Forthcoming.
“Outward FDI from Developing Countries: A Case of Chinese Firms in South Africa,” IDE Discussion Paper, No. 385, 2013.
「技術:海外からの技術導入と旺盛な参入」、渡邉真理子(編)『中国の産業はどのように発展してきたか』勁草書房、2013年。
「中国企業の南アフリカ進出:家電産業の事例」、牧野久美子・佐藤千鶴子(編)『南アフリカの経済社会変容』アジア経済研究所、2013年。
“Does Foreign Direct Investment Affect the Growth of Local Firms? The Case of China’s Electrical and Electronics Industry,” China & World Economy, 20 (2): pp. 98–120, 2012.
“China and India’s Electrical and Electronics Industries: A Comparison between Market Structures,” in Moriki Ohara, M. Vijayabaskar, and Hong Lin, eds., Industrial Dynamics in China and India: Firms, Clusters, and Different Growth Paths, New York: Palgrave Macmillan, 2011.
「技術格差と企業の境界」、『早稲田経済学研究』No. 70:pp. 1–16、2011年。
“Is There Hope for Firms Facing the Technology Gap? A Case of China’s Mobile Industry,” Journal of Contemporary China, 20 (72): pp. 833–847, 2011.
「中国の携帯電話端末産業:中国大手携帯電話メーカーの急成長と模索」、丸川知雄・安本雅典(編)『携帯電話産業の進化プロセス:日本はなぜ孤立したのか 』有斐閣、2010年。
「国際環境規制と電気・電子機器産業」、堀井伸浩(編)『中国の持続可能な成長』アジア経済研究所、2010年。
“China’s Regional Industrial Disparity from the Viewpoint of Industrial Agglomeration,” in Masatsugu Tsuji, Emanuel Giovannetti, and Mitsuhiro Kagami, eds., Industrial Agglomeration and New Technologies: A Global Perspective, Cheltenham: Edward Elgar, 2007.
「輸出の牽引産業(2):電機・電子産業」、小島麗逸・堀井伸浩(編)『巨大化する中国経済と世界』アジア経済研究所、2007年。
「中国携帯電話端末メーカーの製品開発:後発性と企業の境界」、丸山伸郎・国際貿易投資研究所(編)『第11次五カ年計画期における中国の産業発展と技術進歩』国際貿易投資研究所、2007年。
“Macroeconomic Stability and Seigniorage for Fiscal Revenue: East Asia versus Eastern Europe and the CIS,” in Mariko Watanabe, ed., Recovering Financial Systems: China and Asian Transition Economies, New York: Palgrave Macmillan, 2006.
「中国携帯電話端末産業の発展:販売重視の戦略とその限界」、今井健一・川上桃子(編)『東アジアのIT機器産業:分業・競争・棲み分けのダイナミクス』アジア経済研究所、2006年。

その他著作:
「現地ブランドの下での成長:南アフリカの中国企業」、『アジ研ワールド・トレンド』No. 206(11月号):pp. 24–25、2012年。
「外資と一体になった南アフリカ進出」、『アジ研ワールド・トレンド』No. 202(7月号):p. 29、2012年。
「コア・ジャーナルに見る中国経済研究」、『アジ研ワールド・トレンド』No. 198(3月号):pp. 7–9、2012年。
「フィールドワーク心得帖 第19回 色メガネを外す難しさ」、『アジ研ワールド・トレンド』No. 194(11月号):pp. 48–49、2011年。
「中国社会科学院」および「中国の家電産業」の項目、長谷川啓之(監修)『現代アジア事典』文眞堂、2009年。
「在中国企業のRoHS対応:日系企業と現地企業」、『World Eco Scope』(第一法規ウェブサイトhttps://www.ecobrain-wes.com/)、2008年10月掲載。
「中国:漸進的な分権化がもたらした経済成長」(寳劔久俊氏と共著)、『アジ研ワールド・トレンド』No. 109(10月号):pp. 4–7、2004年。
書評「加藤弘之『地域の発展』(シリーズ現代中国6)」、『アジア経済』45(1):pp. 60–64、2004年。

「その他」
所属学会:
日本経済学会、日本国際経済学会、中国経済経営学会、American Economic Association


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研究者プロフィール