渡邉真理子(WATANABE Mariko)

学習院大学経済学部教授。

1991年アジア経済研究所入所、1996年から98年に香港、2006年から2008年に北京に駐在、2009年4月-2013年8月 地域研究センター東アジアグループ長、2013年9月から現職。1999年に香港大学からM.Phil, 2011年に東京大学から博士号(経済学)取得。)
専門は、応用ミクロ経済学(産業組織、法と経済、契約理論)、中国の企業、産業、経済

主な業績

編単著
渡邉真理子編『中国の産業はどのように発展したのか』勁草書房 2013年7月近刊
加藤弘之・渡邉真理子・大橋英夫『21世紀の中国 経済編 国家資本主義の光と影』朝日新聞出版社 2013年2月
Mariko Watanabe, Empirical Essays on Emergence of Economic Transaction Mechanism: Case of Trade Credit in China, Ph.D Dissertation to University of Tokyo.
M.Watanabe ed., Recovering Financial Systems, Palgrave Macmillan, November 2006.

主な論文
“Competition of the Mechanisms: How Chinese Home Appliances Firms Coped with Default Risk of Trade Credit?” IDE Discussion Paper No. 312, December 2011.
「国有控股上市公司控制権、金字塔式決構和侵占行為」『金融研究』2011年第6期 中国人民銀行
 “Ex Ante Bargaining and Ex post Enforcement in Trade Credit Supply: Theory and Evidence from China” IDE Discussion Paper No. 279, 2010.
「低質な制度のもとでの企業の戦略―代金回収リスクへの中国企業の反応についての契約理論分析―」『アジア経済』 2010年1月号 
『商業信用合同的履行概率,其外部性及現金需求-中国案例』 金融研究,2009年7月期 第349期
「解説」 董明珠著『市場烈々』日経BP社,2003年
"State as an expropriating owner," in M.Watanabe ed., Recovering Financial Systems, Palgrave Macmillan, November 2006.
"Holding Company Risk," China Economic Review, 13, December 2002, pp.373-381.
「中国医薬品産業?産業の全体像」(項安波・張政軍・陳小洪と共著)久保研介編『日本のジェネリック医薬品産業とインド・中国の製薬企業』情勢分析レポート No.5, 2007年
「中国医薬品産業?企業の行動」(項安波・張政軍・陳小洪と共著) 同上
『企業の成長と金融制度』(今井健一と共著)シリーズ現代中国経済4 名古屋大学出版会、2006年7月
「企業統治制度と企業行動?支配株主としての地方政府の存在」深尾光洋編『中国経済のマクロ分析』シリーズ現代経済25 日本経済出版社、2006年8月

所属学会

アジア政経学会(理事)中国経済学会 中国経営管理学会(理事)
日本経済学会