大澤 肇(OSAWA Hajime)

中部大学国際関係学部講師。東洋文庫客員研究員。専門は中国近現代史(特に政治史、社会史、教育史等)と歴史史料学(特にオーラルヒストリー、歴史資料のデジタル化等)。2007年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。2010年同研究科より博士(学術)号取得。国立公文書館アジア歴史資料センター調査員、人間文化研究機構地域研究推進センター研究員(東洋文庫研究員併任)を経て、2012年4月より現職。

著書

・2010年 共編『新史料からみる中国現代史-口述・電子化・地方文献』東方書店、368頁
・2009年 共編訳解説『文革—南京大学14人の証言』築地書館、422頁

論文

・2010年 単著「近現代中国における中等学生の「進路問題」——南京国民政府時期の江南地域を中心に」(『東洋学報』92巻1号)、55-85頁
・2010年 単著「現代中国における教科書・ナショナリズム・公共空間」(『國學院中國學會報』56号)、73-85頁
・2010年 単著「国民政府時期上海以及江南地区小学教育教員群体研究」(唐仕春主編『近代中国社会與文化流変』社会科学文献出版社)、277-300頁
・2009年 単著「中華人民共和国初期における学校教育と社会統合」(『アジア研究』55巻1号)、73-90頁
・2008年 単著「中国・台湾におけるデジタルアーカイブ」(小川千代子編『デジタル時代のアーカイブ』岩田書院)、63-75頁

書評

・2013年「岩間一弘著『上海近代のホワイトカラー』」『歴史学研究』近刊
・2006年「抵抗と協力のあいだに-高綱博文編『戦時上海 1937~45年』」『東方』304、28-31頁

学会等報告

・2012年7月 「近年日本歷史學界口述歷史資料情況―以日本當代史與日中關係史為中心」 中國研究的口述知識史工作坊―東南亞與日本、台湾大学・2012年1月 「Comparative Study on the Socio-Political History of School Education: 1950’s Mainland China and Taiwan in the Early Cold War Period」Training Program in Historical Materials and Methods: The New Horizon for Research on 1950s China、復旦大学
・2011年12月 「史料新形式及其分析:以日本的數位圖書館與數位檔案館所藏亞洲歷史資料為例」(邵軒磊との共同発表)、2011數位典藏與數位人文國際研討會、台湾大学
・2011年8月 「日本的亜洲歴史資料数字化之十年:以政策、技術與機構簡介為中心」2011年中文数字出版与数字図書館国際研討会、清華大学
・2011年8月 「国民教育制度與基層社会変動:以戦後上海(1945-1949)為例」第四届中国近代社会史国際学術研討会・近代中国的社会保障与区域社会、蘇州大学

研究プロジェクト

・ 2012年度中部大学特別研究費「一党独裁体制下における学校教育の比較研究」
・ 2010年度人間文化研究機構研究資源共有化事業NihuOneデータベース製作「最近10年間(2001~2010年)の日本における日中戦争期中国(1931~1945年)についての研究文献データベース」
・ 2010年度台湾大学「世界における中国研究 -知識社会学的比較研究」研究協力者

所属学会

・アジア教育史学会
・アジア政経学会
・現代中国学会
・中国社会文化学会


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