天児 慧(AMAKO Satoshi)

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。専門は、現代中国論、アジア国際関係論。一橋大学社会学研究科で博士号取得。琉球大学助教授、共立女子大学国際文化学部教授、青山学院大学国際政治経済学部教授を経て、2002年4月より現職。2010年4月より早稲田大学現代中国研究所所長。

単著

2010 年6 月 『アジア連合への道-理論と人材育成の構想』 筑摩書房
2010 年3 月 『激動!中国の「現在」がわかる本』株レッカ社・PHP 研究所
2006 年10 月 『中国・アジア・日本-大国化する「巨龍」は脅威か』 筑摩書房
2006 年10 月 『日本人眼里的中国』 中国社会科学文献出版社
2004 年11 月 『巨龍の胎動-毛沢東vs.鄧小平』(『中国の歴史』第11 巻) 講談社
2003 年11 月 『中国とどう付き合うか』 NHK出版社
2003 年 1 月 『等身大の中国』 勁草書房
1999 年12 月 『中華人民共和国史』 岩波書店
1998 年 5 月 『現代中国-移行期の政治社会』 東京大学出版会
1996 年 3 月 『鄧小平-「富強中国」への模索』(『現代アジアの肖像4』) 岩波書店
1995 年 3 月 『日本の国際主義-20 世紀史への問い』(国際関係シリーズ10) 国際書院
1992 年10 月 『中国-溶変する社会主義大国』(『東アジアの国家と社会』第1巻)東京大学出版会
1992 年 9 月 『歴史としての鄧小平時代』 当方出版
1990 年 3 月 『中国近代化の調査記録』 研文出版
1989 年10 月 『彷徨する中国』 朝日新聞社―
1988 年 9 月 『中国改革最前線-鄧小平政治のゆくえ』 岩波書店
1984 年 9 月 『中国革命と基層幹部-内戦期の政治動態』 研文出版
1984 年 3 月 『現代中国政治変動論序説』(現代中国研究叢書) アジア政経学会

共著

1990 年10 月 『中国大陸をゆく-近代化の素顔』 加藤千洋との共編 岩波書店

編著

2012年3月 『アジア地域統合講座』総合研究シリーズ 専門研究シリーズ テキストブッ
ク 全12巻 編集代表 勁草書房
2011年11月 『アジアの非伝統的安全保障Ⅱ 中国編』天児慧他8名 勁草書房
2011年11月 『アジアの非伝統的安全保障Ⅰ 総合編』天児慧他8名 勁草書房
2000 年 4 月 『現代中国の構造変動4 政治-中央と地方の構図』 東京大学出版会
1998 年 3 月 『アジアの21世紀』 紀伊国屋書店
1997 年 6 月 『中国は脅威か』 勁草書房
1997 年 3 月 『中国の21世紀』 東洋経済新報社

共編著

2010 年6 月 『膨張する中国の対外関係』 三船恵美 勁草書房
2008 年 『世界政治叢書8 中国・台湾』 浅野亮との共編 ミネルヴァ書房
2007 年 6 月 『東アジア共同体の構築1 新たな地域形成』山本武彦との共編 岩波書店
2000 年 9 月 『深層の中国社会農村と地方の構造変動』 菱田雅晴との共編 勁草書房
2000 年 4 月 『アクセス国際関係論』 押村高・河野勝との共編 日本経済評論社
1998 年12 月 『日中交流の四半世紀』 園田茂人との共編 東洋経済新聞社
1995 年10 月 『原典中国現代史第2巻(政治下)』 岡部達味との共編 岩波書店
1995 年 3 月 『20 世紀の中国』宇野重昭との共編 東京大学出版会

共著(他者の編集に寄稿したもの)

2000 年 2 月 『現代中国の構造変動1大国中国への視座』 毛里和子編 15~56 頁 東京大学出版会
1995 年11 月 『グレーター・チャイナの政治変動』 岡部達味編 19~39 頁 勁草書房
1995 年11 月 『21 世紀の中国』 伊藤文雄編 31~39 頁 サイマル出版会
1992 年 1 月 『北東アジアの振動態-NIES が中国を変える』渡辺利夫編 21~33 頁 日本貿易振興会
1991 年 3 月 『改革・開放時代の中国』 岡部達味・毛里和子編 331~362 頁 日本国際問題研究所
1989 年 8 月 『社会主義と現代世界1』 菊池昌典編 113~176 頁 山川出版
1983 年12 月 『中国外交-政策決定の構造』 岡部達味編 64~97 日本国際問題研究所

訳書

1993 年4 月 『ニュー・エンペラー』ハリソン・E・ソールズベリー著 天児慧監訳 福武書店

共訳書

2007 年3 月 『中国外交の新思考』王逸舟著 天児慧・青山瑠妙編訳 東京大学出版会
学術論文
2008 年6 月 「亜洲的民族主義和区域主義-全球化背景下的相克超克」『世界経済与政治』中国社会科学院・世界経済と政治研究所 第334期
2008 年2 月 「中国の政治動向と国家戦略」『海外事情』拓殖大学海外事情研究所第56 巻2 号 2~16 頁
2006 年10 月 「最近の東アジアをめぐる国際構造と中国・台湾」『問題と研究』9・10 合併号
2006 年8月 「大国化戦略の光と影」『中国年鑑』 創土社
2006 年 「包括的・戦略的に展開する胡錦濤外交」『国際問題』No.550「台頭中国の外交戦略」『ブリタニカ国際年鑑』
2005 年11 月 「相互信頼に基づく安定した日中関係をいかに構築するか」『東亜』No.461
2005 年11 月 「ナショナリズム、リージョナリズム、グローバリズム-日本のナショナリズムの歴史的考察を中心に」『東亜細亜 3 国の自己認識、共同認識』韓国・東洋政治思想学会編 韓国学術振興財団
2005 年3 月 「行き詰まる日中関係をどう打開するか」『東亜』No.453
2005 年1 月 「新国際秩序構想と東アジア共同体論」『国際問題』No.538
2001 年7 月 「台湾問題の新段階と米中関係」季報国際情勢第72 号 19~30 頁

書評

2010 年3 月28 日 『グローバル中国への道程』[著]川島真・毛里和子 『高まる生活リスク』
[著]飯島渉・沢田ゆかり 朝日新聞:読書
2010 年3 月7 日 『趙紫陽 極秘回想録-天安門事件「大虐殺」の舞台裏!』[著]趙紫陽、
バオ・プーほか 朝日新聞:読書
2010 年2 月14 日 『インドのことはインド人に聞け!』[編著]中島岳志 『カンディーか
らの〈問い〉』[著]中島岳志 朝日新聞:読書
2010 年1 月17 日 『天安門事件から「08憲章」へー中国民主化のための闘いと希望』[著]
劉暁波 朝日新聞:読書
2008 年11 月8 日 『五十時間の対話』[著]井尻秀憲 朝日新聞:読書
2008 年10 月25 日『中国 静かなる革命』[著]呉軍華 朝日新聞:読書
2008 年10 月5 日 『変わる中国 変わるメディア』[著]渡辺浩平 朝日新聞:読書
2008 年9 月28 日 『上海版歴史教科書の「扼殺」』[著]佐藤公彦 朝日新聞:読書『歴史の交差点に立って』[著]孫歌:日本経済評論社
2008 年9 月21日 『中国臓器市場』[著]城山英己 朝日新聞:読書
2008 年8 月24 日 『アジア三国志』[著]ビル・エモット 朝日新聞:読書
2008 年8 月10 日 『瀾滄江怒江』[著]黄光成 朝日新聞:読書
2008 年7 月27 日 『不平等国家 中国』[著]園田茂人 朝日新聞:読書
2008 年6 月22 日 『幻想の帝国―中国の声なき声』[著]ギ・ソルマン 朝日新聞:読書『中国低層放談録 インタビュー どん底の世界』[著]廖亦武 朝日新聞:読書
2008 年6 月 8 日 『新華僑 老華僑―変容する日本の中国人社会』[著]譚ロ美、劉傑 朝日新聞:読書『日中「アジア・トップ」への条件』[著]莫邦富 朝日新聞:読書
2008 年5 月18 日 『台湾外省人の現在-変容する国家とそのアイデンティティ』[著]ステファン・コルキュフ朝日新聞:読書
2008 年4 月27 日 『中国動漫新人類』[著] 遠藤誉 朝日新聞:読書
2008 年4 月13 日 『中国 危うい超大国』[著]スーザン・シャーク 朝日新聞:読書
1999 年2 月 唐亮著『現代中国の党政関係』 アジア研究 第44 巻4 号

基調講演・招待講演等

2008 年中国社会科学院改革30 周年記念国際シンポジウムにて講演“China's Foreign Strategy as Great Power”中国社会科学院改革30 周年記念国際シンポジウムペーパー
November 29, 2008 GASR (or Grants-in-Aid for Scientific Research) International Conference「China & Its Neighbours
――“China's Foreign Strategy” India International Centre Annexe, New Delhi
2008 年11 月1 日 国際アジア共同体学会「日中国交から東アジア共同体へ」――基調講演:愛知大学
2008 年10 月30 日 専修大学政策科学シンポジウム「岐路に立つ日中関係」――パネリストとして参加:専修大学
2008 年10 月17 日 国際ワークショップ「日中両雄は並び立つか――国際構造・国内政治・相互認識」基調講演:早稲田大学
2008 年9 月29 日 学術講演“What perspective should we have to China after Beijing Olympic Games?”韓国・高麗大学
2008 年9 月19 日 経済団体連合会第429回会員昼食会、ゲスト講演「北京オリンピック後の中国と日中関係」:経団連
2008 年9 月14 日 日中国交正常化提言40 周年記念シンポジウムパネリスト「日中関係の過去・現在
未来―東アジア地域協力を展望して」:創価大学
2008 年9月10 日 シンポジウムパネリスト「新時代の日中関係―其の展望と課題―」(財)世界平和研究所 ANA インターコンチネンタルホテル東京
2008 年2 月15 日 講演「最近の中国動向と今後の展望」 世界平和研究所
2008 年1 月17 日18 日 国際シンポジウム開催:アジア協力・統合と人材育成 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール他主催:早稲田大学グローバルCOEプログラム「アジア地域統合のための世界的人材育成拠点」
2008 年1 月10 日 招待講演:「今後のアジア情勢-台頭する中国とどう付き合うか」第3 回市議会議員特別セミナー 全国市町村国際文化研修所
2007 年11 月16 日 報告:「中国の世界戦略と日本の対応」台湾淡江大学国際研究院・早稲田大学大学院公共経営研究科共催シンポジウム“アジア太平洋地域における日本と台湾”
2007 年11 月9 日 報告:「中国の平和的な発展と世界経済」中国外交学会主催国際シンポジウム“中国の平和的発展と調和の取れた世界” 北京
2007 年11 月7 日 招待講演:「私の現代中国論・日中関係論」中国社会科学院 研究生院(大学院)300 名あまりの院生聴衆
2007 年9月 招待講演:“A Northeast Asian Perspective of the Rise of China”台湾・国策研究院主催 国際シンポジウム“North East Asia Security and Taiwan”
2007 年8月 招待講演:「台頭する中国をどう読むか」“第11 回アジア太平洋安全保障フォーラム”台湾財団法人・国策研究院主催
2007 年7 月 パネリスト:「日・ASEAN 対話」 グローバルフォーラム ASEAN 戦略国際問題研究所連合との共催
2007 年6 月 招待講演:「日中関係の課題と展望」茨城県議会
2006 年10 月 招待講演:「中国をめぐる最近の東アジア情勢と韓国・日本」 日韓ミレニアムシンポジウム 韓国成均館大学
2006 年10 月 部会報告:「多国間協議における中国とインド」(司会兼問題提起者)日本国際政治学会
2006 年9月 招待講演:「新たな段階に入った日中関係-新総理登場後の双方の思惑は何か」早稲田大学創立125 周年記念 エクステンション講演会
2006 年9 月 研究発表:「従亜洲的観点看台日安全の保障」 台日学術国際交流会議 亜東関係協会主催(台北)
2006 年3 月 研究発表:“how should we analyze and recognize ‘Rising China’?” インド JUN,Indo-Japanese Dialogue on Situating Contemporary India and China :Japanese Perspectives
2005 年11 月 基調報告:「ナショナリズム、シージョナリズム、グローバリズム―日本のナショナリズムの歴史的考察を中心に」第2 部会 韓国・東洋政治思想学会・現代日本学会共催 『東亜細亜 3 国の自己認識、共同認識』学術会議
2005 年8月 招待講演:「日中関係の歴史認識問題をどう考えるか」中国社会科学院近代史研究所
2005 年6 月 部会報告:「2 つのアプローチから考える日韓関係―国境を超える連携をどのように構築するか」韓国現代日本学会、韓国国際政治学会、日本国際政治学会共同主催『韓日国交正常化40 周年国際学術会議』
2005 年2 月 招待講演:The Idea of New International Order China is seeking and An East Asia Community 台湾・両岸交流基金会主催国際シンポジウム
2004 年10 月 問題提起者兼討論者:「中国・韓国『半日』の構図」アジア政経学会
2004 年10 月 基調講演:「東アジア共同体論と中国の新国際秩序論」共通論題「地方統合と同盟社会」日本国際政治学会

研究プロジェクト

2008 年4 月 早稲田大学研究プロジェクト「アジア・ヒューマン・コミュニティー(AHC)」研究所所長 事業実施機関:2008 年4 月1 日 ~
平成19 年度グローバルCOEプログラム「アジア地域統合のための世界的人材育成拠点」拠点リーダー事業実施期間 : 2007 年4 月1 日 ~
平成19 年度国際交流基金知的交流会議助成プログラム『アジア・ヒューマン・コミュニティー』設立準備委員会代表事業実施期間 : 2005 年4 月1日 ~ 2008 年3 月31 日
平成19 年度科学研究費補助金基盤B「中国と周辺の多国間戦略―新たな均衡の形成」(駒澤大学三船恵美)研究分担者 事業実施期間 : 2007 年4 月1日 ~ 2008 年3 月31 日
平成19 年度科学研究費補助金基盤A 「中国共産党に関する政治社会学的実証研究」(法政大学菱田雅晴)研究分担者 事業実施期間 : 2007 年4 月1日 ~ 2009 年3 月31 日


公式サイト

研究者データベース